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デジタルイラストに挑戦中 AYA

生年月

2005年1月

障がい種別

自閉症スペクトラム、解離性障害、二分脊椎からの膀胱機能障害

はなのころナンバー

No. 30。2024年12月に加入。メンバー30人目の22期生。

デジタルイラスト歴(2024年12月現在)

高校3年生の時から始めて2年

デジタルイラストの得意な表現

淡い色、動物

デジタルイラスト以外の趣味、特技

料理、お菓子・スイーツ作り、手芸、メイク、ショッピング、ヘアアレンジなど

生きにくいこと

大きな音や大きな声(高音など)が苦手。突然の変更、環境の変化にとても弱い。いつもと同じ場所、いつもと同じ人、いつもと同じが安心します。つらい、疲れた、が出やすいです。つらくなると身体が動かせなくなるので注意しながら楽しみたいです。

アピールポイント

昔からイラストを描くときは必ず動物で、動物の落書きがすごく好きです。今も大好きです。普段から淡い色が好きで、イラストも淡い配色になっています。依頼やお題をいただけるととても描きやすいです。

「いらすとや」さんになりたいです。AYAのイラストを色々なところで使ってもらいたいです。AYAのイラストを使ってもらえているのを自分の目で見てみたいです。

支援学校の熱心な教諭から教わったのを機にデジタルイラストが「好きなこと」になりました。お母さんは約3年前からずっと「はなのころ」の活動に興味を持って、AYAの「好きなこと」を焦らずゆっくり育ててきました。「はなのころパーク」に参加してほかのメンバーの作品発表を見て「メンバーになりたい」と志願。3カ月間の課題をクリアし、2024年12月の「はなのころチャリティー作品展」(福島県いわき市・アートサロンいわき)に出展してデビュー予定。待ちに待った晴れ舞台を、お母さんも楽しみにしています。