造形作家 玄太(げんた)
プ
ロフィール
生年月 | 1992年3月 |
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出身地 | 福島県楢葉町 |
障がい種別 | 自閉症(知的障がい) |
はなのころナンバー | No.17。2023年2月に加入、メンバー17人目の13期生。 |
立体造形歴 | 2015年ごろから。福島県いわき市の工房「何必窯(かひつがま)」の陶芸家・野口孝寛(のぐち・たかひろ)さんに教わっています。 |
立体造形の得意な表現 | その時の気分、アニメキャラクター |
立体造形以外の趣味・特技 | ペン画、PC操作、ゲーム |
生きにくいこと | 人とのコミュニケーション |
アピールポイント | 制作時間が早い |
夢 | カッコイイ物を作る |
受賞歴 | 「はたらく仲間」カレンダー水彩画(きょうされん)第2回入賞。「Art to You」(公益社団法人東北障がい者支援機構)第2回と第8回に企業賞。 |
作品展示歴 | 「二人展(絵画、造形)」(2011年・福島県楢葉町の町公民館)。「何必窯展」(2016と2018年・福島県いわき市の工房「何必窯」と「ギャラリーこもれび」)。「玄、展」(2022年・福島県楢葉町の「みんなの交流館『ならはCANvas』」)。「とりどりのアート、感じる鑑賞会」主催:とりどりのアート実行委員会(福島民友新聞社など)(2023年、福島市のコラッセふくしま)。「Art to You! 東北障がい者芸術全国公募展東京巡回展」(主催:公益社団法人東北障がい者芸術支援機構)。 |
主な関連プロジェクト |
は
なのころより(2023年2月)
玄太の作品を初めて見たのは2022年秋。福島県楢葉町が主催した作品展「玄、展」の会場を訪れ、個性的なキャラクターの造形作品に惹きつけられました。その翌月、はなのころが同県いわき市で「チャリティー展」を開催した際、賛同出展していただいた作家さんのご紹介で玄太のお母さんが来場してくださっていたのを後で知りました。後日、お会いしてはなのころの活動のお話をさせていただいたところ、みんなで積極的に作品を発信していきたいという思いを共にし一緒に活動することとなりました。はなのころ初の造形作家です。たくさんの方に作品を見てもらえ、創作意欲を高めて「カッコイイ物を作る」という夢を咲かせてほしいです。アートというと絵画が一番に思い浮かぶ印象はありますが、「造形でも活躍できる」という道を切り開いて、ほかの障がいを持つ方に目標の選択肢を広めてほしいと願います。
出
店販売
2023年秋冬の出店イベント向け作品
2023年秋冬イベントの出品に向け、小品作品を制作しました。かわいいキャラクターの置き物とマグネットの新作です。出店イベントで随時、展示販売して参ります。
作
品展
はなのころの作品展 in KURAMOTO
はなのころの作品展会期:2024年5月11日〜6月中(映画上映、イベントの時間に開館・スケジュール>>>)
住所:福島県いわき市常磐湯本町天王崎32-3
映画鑑賞料金:一般1500円、高校生以下1000円
託児サービス:お子様お一人に付き800円
電話:080-2109-6385
<上映作品やオープンのスケジュールは以下で確認>
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はなのころの作品展 in ピッケニッケ
展示会期:2024年4月25日〜5月10日
住所:福島県いわき市平三崎1-6 いわき芸術文化交流館「アリオス」本館2階 サンドウィッチカフェ「Pique + Nique(ピッケニッケ)」
「古滝屋」・7・8・9・10・11期目
老舗旅館「古滝屋」6階湯上がり処
住所:福島県いわき市常磐湯本町三函208
展示開始日:2023年6月8日〜9月17日(7期目)、9月11日〜12月11日(8期目)、12月11日〜2024年3月25日(9期目)、3月25日〜7月11日(10期目)、7月12日〜 (11期)
玄太の展示作品:「デッパのおじさん」「ヘトヘトおじさん」「トサカ とりちゃん」など(7期目)、「スマーク君」「幸福の木」「エスカルゴ」「おばけ」など(8期目)、聖獣「ハクタク」など(9期目)、「スカイツリー」「わるいヤツ」など(10期)、「イモムシ」など(11期)
いわきサンシャインアート展
老舗旅館「古滝屋」2階キッズコーナー
住所:福島県いわき市常磐湯本町三函208
会期:2023年2月25〜27日
玄太の作品:星型の東京スカイツリー、炎の妖怪たくろう火、おなら人間・ます男など