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投稿:2023.05.18

289. グッズ出店企画チームを編成など紹介・広報紙「はなのころ便り」23号

広報紙「はなのころ便り」の23号ができました。今月も無事に編集ができてよかったです。23号ということは、次回で創刊3年目になるかと思いますが早いものです。今月号は「グッズ・出店企画チーム」を編成したご紹介で、種をまいている事業を一つでもチーム化したいと考えています。そのほか、新メンバーや作品を紹介しています。

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編集後記:決断するということは野々村真を選ぶこと。決断の説明をするのにいい例えが見つからずにいたのですが、ついにそれを見つけました。つまり決断は野々村真を選ぶことです▼その例えを見つけたのは、かつての長寿バラエティ番組「笑っていいとも」に、野々村真、羽賀研二、久保田篤の「いいとも青年隊」という3人組がアシスタントを務めていたころのエピソード。その3人がそれぞれ賞品箱を持ち、出演タレントが選ぶコーナーがあったそうな。その時、しのざき見兆(みち)というタレントは毎回、外れそうだろうがなんだろうが、大ファンだったという理由で野々村真の箱を選んでいたという。観客はその姿に毎回笑い、人気者となったそうな▼箱を選ぶのに迷いはない。「賞品がほしい」という欲はなく、「どの箱を選んだらみんな受けるだろう」という嫌らしさもない。あるのは純粋に野々村真が大好きで「何があろうと野々村真を選ぶ自分でいたい」という気持ち。それが迷わない決断をさせるのだろうと思いました▼野々村真が大好きなのに、色気づいて羽賀研二を選ぶ必要はないし、「スタッフはこの箱に賞品を入れただろう」と裏をかく必要もない。外れようが「どんな時でも野々村真を選び続けた自分」を手に入れることができます。ただ「野々村真って誰?」と言われるとこの説明がうまく伝わらず困りますが。(代表・西山)

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