734. 開催告知|12月6日から第4回はなのころチャリティー作品展(アートサロンいわき)
特定非営利活動法人はなのころは来月12月6日(土)10時から、福島県いわき市のアートサロンいわきで「はなのころチャリティー作品展」を開催します。はなのころメンバーの1年を締めくくる恒例の作品展で、市内の賛同していただける芸術家(11月15日時点で34人・末尾に出展者リスト)にも展示していただきます。毎年メンバーも訪れ、作品の発表を通して来場者や芸術家と交流も楽しんでいます。同月14日まで(9、10日は休館)。

今年のDMははなのころメンバーのあおいはがデザイン
第1回の2022年12月から毎年開催して今回で4回目。これまで作品を飾るのが不安だったメンバーもここで初めて展示して発表し、来場者から温かい声を掛けられる体験を通して成長のきっかけにもなりました。また、障がいを持つお子さんと一緒に訪れたご家族が作品を見て、前向きな気持ちになってくださったこともありました。

今年の賛同作家は今月15日時点で34人。絵画、陶芸、手芸、アクセサリーなど多種に渡るジャンルの作品が並びます。賛同作家の作品の売上の一部を寄付していただき、今年も活動を発展させる力にいたします。
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<第4回はなのころチャリティー作品展>
会期:2025年12月6日(土)〜14日(日)・9、10日は休館
時間:10〜16時半(最終日は15時閉館)
会場:アートサロンいわき(福島県いわき市中央台飯野2丁目25-6)
その他:この事業はいわき市の「令和7年度まち・未来創造支援事業補助金」で実施
今年の主な賛同作家(五十音順・敬称略・2025年11月15日現在):
会田光子(絵画) 、阿部春代(クラフト)、安部正雄(竹細工)、安斉重夫(鉄の彫刻)、安斉タツ子(詩画)、岩﨑英明(絵画)、遠藤博子(手芸)、金澤裕子(絵画)、草野輝美(アクセサリー)、小林工悦(日本画)、坂上昌美(手芸)、佐藤界(陶芸)、佐藤みち子(アクセサリー)、佐藤康子(陶芸)、高羽博樹(切り絵)、押し花クラブ代表 高羽美智子(押し花)、高山恵美子(手芸)、田中隆(絵画)、鶴見真佐子(絵画)、永山暢重(エコクラフト)、 新谷窯(陶芸)、新妻洋子(ガラス小物)、箱崎りえ(陶芸)、幡野ゆり(龍画)、濱田正弘(絵画)、原田睦子(手芸)、古川幸平(木工)、まちこkinder(羊毛フェルト)、水野和江(手芸)、水野春子(手芸)、美蘭(手芸)、横須賀政雄(陶芸)、渡辺矩仁男(竹細工)など
【はなのころのプロジェクト】
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