投稿:2026.04.17
803. 開催報告|第15回はなトーク・みんなで安心して話せる場所を考える
交流ギャラリースペース「はなのころBASE(ベース)」(愛称・はなベー)での本年度初となる定例おしゃべりイベント「はなトーク」の第15回がこのほど開かれました。テーマは「みんなで安心して話せる場所ってどんなところ?」。みんなでの話し合いを通し、福島県双葉郡からの初参加者は「新しい居場所ができた」と喜んでいました。

今回のはなトークは4月11日に開催。福島県双葉郡からの初参加者1人含め計4人が参加し、はなのころサポーターが案内役を務めました。「みんなで安心して話せる場所ってどんなところ?」をテーマに、今後も参加者が安心して参加できるよう、大切にしたい事を一緒に考えました。

参加者は、安心して話せる環境と人を振り返り、キーワードをふせんに書き出し。ピアサポート団体の代表を務める参加者は「ピア(当事者)」「専門職」と書いていました。ほかの参加者は「とりあえずお菓子やコーヒーでも」「作品鑑賞しながら」とカフェのような雰囲気を挙げていました。自分が話す時に不安を感じた体験談を交えて具体的なキーワードを出す方もいました。

その後、共有された意見を6つに分類(以下)。今後「はなトークで大切にしたい事」をみんなでボードにまとめました。
①否定しないで受け止めてもらえる
②お互いの違いを比べず認め合える
③相手の好きな事、大切な事を尊重する
④「おくちミッフィーちゃん」(人の秘密、ネタバレ、人が悲しむ言葉が出た時に相手にジェスチャー付きで伝える)
⑤話したくない事は話さなくていい
⑥疲れたり辛い時は席を外してもいい
完成後、ボードを読み上げて今後はなトークでこの6点を大切にしながら、みんなで楽しく安心できる場をつくろうと確認しました。

双葉郡からの初参加者は、住んでいる場所で外出する居場所がほとんどないといい、「今回新しい居場所ができた」と喜んでいました。さらに「はなのころの支部を私の地区にも作ってほしい!出張はなトークをしてほしい!」という意見も出ました。
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