463. はなのころアパレル「8756」試作品第4弾｜スマホポーチとペンケース

はなのころのアパレルブランド「8756(ハチナナゴーロク)」は、スマホポーチとペンケースを試作しました。絵を全面に見せて世界観を出した小物に仕上がっています。今週末の26日に福島県いわき市の洋向台中央公園で開かれるイベント「洋向台マルシェ」に展示する予定です。

今回デザインに使用した絵を描いたのはヒロくん、小野広美、櫻林健志、ジャンボさかえの4人。スマホポーチ、ペンケースそれぞれ4点の計8点を作りました。いずれも印刷した絵をラメ入りのラミネートで加工して仕上げた一点ものです。

スマホケースは4点で、それぞれサイズは縦20センチ、横14センチ。ヒロくんは画面いっぱいにうさぎかかしを描いた初期のイラストと、走るキャラクターであふれるモノトーンのデザインです。小野広美はにぎわう海の生き物をカラフルに彩った作品、ジャンボさかえは独特の模様を色鮮やかに思い思い描いた作品を採用しています。

ペンケースは三角型3点とボックス型1点。三角型は高さ8センチ、横20センチです。サンドウィッチカフェ「Pique ＋ Nique(ピッケニッケ)」(福島県いわき市・いわきアリオス2階)での「はなのころの作品展」で、「この絵の雑貨がほしい」という声を受けて試作したのは櫻林健志の水彩画「春の花達」。そのほか、ヒロくんのモノトーン柄と、ジャンボさかえのカラフル模様でデザインしています。