561. 人や動物を描くのが好き 茶々丸 デビュー・29人目のはなのころ新メンバー
人と動物を描くのが好きな茶々丸が、29人目のはなのころ新メンバーに加わりました。今秋、遠路はるばる郡山市から会場がいわき市の「はなのころパーク」に2回連続で参加いただき、みんなの前で作品を発表。制作意欲が高まり、絵を描く楽しさを感じています。夢は「絵のお仕事を楽しみながら暮らしたい」。今月14日から始まる「はなのころチャリティー作品展」(福島県いわき市・アートサロンいわき)で作品を展示します。
今年10月、茶々丸から「メンバーに入りたい」というメールを受けました。ゆずゐのインスタグラムを見て作品に感動し、「はなのころ」にも興味を持ったという内容でした。どういう方かまだ分からない状態だったためメンバー入りの保留のご返事をし、合わせて10月のはなのころパークの案内もお伝えしました。
するといわき市の会場から遠く離れた郡山市在住にも関わらず、参加の申し込みがありました。「参加までに新しい絵を描きたい」「目標ができて嬉しい」とのメッセージも届き、当日は参加者を前に作品を堂々と発表。「また参加します」ととても喜んでいただき、本当に翌月のはなのころパークにも参加し、無事にゆずゐとも会え、交流も楽しんでいただけました。
自分の「好きなこと」を楽しむことができ、献身的なご家族もいて、遠路いわき市にまできて交流したいという熱意から、「はなのころ」で活動を楽しめるだろうと判断してメンバー入りを勧めました。人物や動物をかわいく描き、独特な表現に挑む意欲も感じます。もっと「好きなこと」を楽しめたら、まだまだ表現の幅が広がるように感じています。
<茶々丸も出展予定の第3回はなのころチャリティー作品展>
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会期：2024年12月14日(土)〜22日(日)・18日は休館
時間：10〜16時半(最終日は15時閉館)
会場：アートサロンいわき(福島県いわき市中央台飯野2丁目25-6)
今年の主な賛同作家(五十音順・敬称略・2024年11月22日現在):
会田光子(絵画) 、安斉重夫(鉄の彫刻)、安斉タツ子(詩画)、草野輝美(アクセサリー)、小林工悦(日本画)、斉藤広美(絵画)、坂内宏年(動物木工)、坂内ゆき子(着物リメイク)、佐藤界(陶芸)、佐藤みち子(ガラス)、下山田晴彦(版画)、鈴木儀一(絵画)、高羽博樹(切り絵)、高羽美智子(アクセサリー)、高山恵美子(アクセサリー)、粒来重人(絵画)、鶴見真佐子(絵画)、新谷辰夫(陶芸)、箱崎りえ(陶芸)、濱田正弘(水彩)、まちこkinder(羊毛フェルト)、水野和江(小物アクセサリー)、水野春子(手芸)、水野秀紀(工芸)、宮本桂子(パッチワーク)
特別賛同(同)：安部直人(銅版画)
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福島県いわき市を拠点に活動しています。
「はなのころの活動に興味がある」「こういうことをやりたいが、障がいを持った方と一緒にコラボレーションしたい」「イラスト制作などちょっとしたお仕事も頼めるのか？」「支援したい」などどんな些細なご相談・お問い合わせでも構いません。お気軽にご連絡ください。
