565. ヒロくんの妹 Rio デビュー・31人目のはなのころ新メンバー
「おもち」というキャラクターを描くRioが、31人目のはなのころメンバーに加入しました。「うさぎかかし」を描くヒロくんの妹。「うさぎかかし」でグッズ化する兄の活躍を見て憧れるように。今年9月から3カ月間作品を描き続けての準備を経て、今月14日から始まる「はなのころチャリティー作品展」(福島県いわき市・アートサロンいわき)でデビューします。
Rioは今年3月にはヒロくんとコラボした作品に携わりました。今夏、ご家族と「いわきフラの日」イベントに来場し、メンバー入りを希望する声を受けました。その後、3カ月間作品を描きためるようお伝え。途中経過で届いた作品から、アザラシのぬいぐるみが好きで、小さく描くのが好きなのが分かりました。「触り心地がもちもちしている感じ」という「おもち」というオリジナルキャラクターを描き、部屋の描写も好きそうです。「はなのころチャリティー作品展」では部屋でリラックスする「おもち」のイラストを発表します。夢は「自分のキャラクターでグッズやLINEスタンプを作る」。
<主な作品>
<Rioも出展予定の第3回はなのころチャリティー作品展>
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会期：2024年12月14日(土)〜22日(日)・18日は休館
時間：10〜16時半(最終日は15時閉館)
会場：アートサロンいわき(福島県いわき市中央台飯野2丁目25-6)
今年の主な賛同作家(五十音順・敬称略・2024年11月22日現在):
会田光子(絵画) 、安斉重夫(鉄の彫刻)、安斉タツ子(詩画)、草野輝美(アクセサリー)、小林工悦(日本画)、斉藤広美(絵画)、坂内宏年(動物木工)、坂内ゆき子(着物リメイク)、佐藤界(陶芸)、佐藤みち子(ガラス)、下山田晴彦(版画)、鈴木儀一(絵画)、高羽博樹(切り絵)、高羽美智子(アクセサリー)、高山恵美子(アクセサリー)、粒来重人(絵画)、鶴見真佐子(絵画)、新谷辰夫(陶芸)、箱崎りえ(陶芸)、濱田正弘(水彩)、まちこkinder(羊毛フェルト)、水野和江(小物アクセサリー)、水野春子(手芸)、水野秀紀(工芸)、宮本桂子(パッチワーク)
特別賛同(同)：安部直人(銅版画)
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福島県いわき市を拠点に活動しています。
「はなのころの活動に興味がある」「こういうことをやりたいが、障がいを持った方と一緒にコラボレーションしたい」「イラスト制作などちょっとしたお仕事も頼めるのか？」「支援したい」などどんな些細なご相談・お問い合わせでも構いません。お気軽にご連絡ください。
