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ご支援のお願い〜寄付・賛助会員の呼び掛け〜
特定非営利活動法人はなのころは持続可能な運営を目指して皆様から寄付金を募り、単発での寄付か、年ごとに寄付をいただく「賛助会員」を呼び掛けています。障がいの方々が「好きなこと」「得意なこと」を生かして社会で活躍し生きがいに繋げるための活動に役立てます。
任意団体として2020年4月に活動を始めて現在に至るまで、具体的に以下の4つの事業を展開しています(2025年1月現在)。
作品展示の活動「ギャラリー」事業>>>
グッズやアパレルの制作・出店販売「ショップ」事業>>>
デジタルイラストの制作「デザイン」事業>>>
交流イベントの開催「パーク」事業>>>
このほか、ホームページやSNSを通して障がいを持つアーティストのプロフィールや作品を紹介することで多くの方に見てもらい、将来の可能性を広げています。これまでの取り組みにより主に以下のような福祉的な成果も現れています。
①才能の発掘・発表
障がいの方には個性的な表現力を持ったり、コンクールで受賞するほどの才能があったりする方もいますが、発表の場がないため作品を押し入れにしまい創作活動を止めてしまう方もいます。そのためこれまで発表の場をつくることで、本人やご家族が来場して喜び、新たに創作意欲がわいているケースも出ています。それにより表現の幅が広がり「好きなこと」・才能が育ち、公益的には地域の文化振興にも貢献できると考えます。
②交流の意欲向上
「好きなこと」をきっかけに交流の場に出るケースもあります。引きこもっていた方が、「作品を発表したい」と交流イベント「はなのころパーク」に参加したり、自身の作品を見に会場に足を運ぶこともあります。外出するかしないかはご自身の決めることで強制ではないですが、「好きなこと」を機に心が外出したいと思えるような機会を生み出しています。
③地域の当事者やご家族の希望
積極的な展示や出店活動をきっかけに、地域の方々が希望を持てた事例もあります。発達障がい児を持つ親御さんから、街中に展示された作品を見て「障がいがあるから無理ではなく、障がいがあっても何かできると思った」と希望のコメントをいただいたこともありました。作品展を機に交流イベントの参加に繋がり情報交換できた障がい児の親御さんもいます。
これら成果を出す活動を持続的に展開するため善意を募っております。このような活動にご賛同いただける個人・法人・団体の皆様にご支援をお願いいたします。
【単発での寄付】
<振込先①>
銀行名:福島銀行
店番号:620
口座店名:平支店
口座番号:普通1365151
口座名:トクテイヒエイリカツドウホウジン ハナノコロ
<振込先②>
銀行名:PayPay銀行
店番号:005
支店名:ビジネス営業部
口座番号:普通8578756
口座名:トクヒ)ハナノコロ
<連絡先(寄付の際にはご一報ください)>
メール:info@hananokoro.jp
【賛助会員について】
<概要>
説明のリンク>>>
<賛助会員>
年会費: 一口2,000円
<賛助会員の申し込み>
申し込みフォーム>>>
<賛助会員の変更申し込み>
変更の申し込みフォーム>>>
<賛助会員の退会申し込み>
退会の申し込みフォーム>>>