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投稿:2022.01.20

101. つばさ実績3・手描きのロゴをトレース・215(ふいご・福島県いわき市)

はなのころ1期生・つばさが、親子でつくる刺繍ブランド「215」(ふいご)=福島県いわき市=の手描きロゴマークをデジタルトレースしました。215は、自閉症のソノベタケルさんの魚イラストを、母のミチヨさんが刺繍して仕立てた布バッグを販売しています。今回、タケルさんが描いた「215」の文字を、ネームタグとして使用できるようトレースしました。つばさの外部依頼実績は3件目(はなのころ全体で4件目)。

* 親子2人で活動する215
ミチヨさんは2021年秋、タケルさんのできることで作品をつくろうと、「215」と名付けて2人で活動を開始。タケルさんは元々特撮ヒーローを描いていましたが、大好きだというメヒカリを描いてみるようミチヨさんから勧められてから、魚の絵を描くように。仕立てが得意なミチヨさんがタケルさんのイラストを刺繍し、布バッグなどを制作しています。いわき芸術文化交流館「アリオス」(いわき市)で「ソノベさんの親子展」を開催したほか、市内小名浜地区の洋菓子店「四つ葉のClover(クローバー)」で作品を販売しています。

* ネームタグのデジタル化のご依頼
ミチヨさんからは今回、ネームタグを作りたいと、トレースのご依頼を受けました。原画となる「215」のマークは、タケルさんのえんぴつによる手書きの文字に、ミチヨさんが消しゴムハンコに仕上げようと青の蛍光ペンでなぞったもの。つばさは文字を抽出したものと、文字をトレースして黒く塗ったものを複数提案。ミチヨさんにお気に入りを選んでもらいました。

*感想
ミチヨさんは「イメージ通りで満足です。丁寧なお仕事で助かりました」とつばさにメッセージを寄せ「私自身デジタル関係には詳しくなく、依頼してもやり取りがうまくできるだろうかと心配でしたが、分かりやすく説明や提案をしていただき助かりました」とコメントをいただきました。つばさは「原画の文字が薄かったため、字を抽出するとどうしても薄くなってしまい、黒塗りにしたものも作って候補に挙げてみました。結果選んでいただけて良かったです」と振り返り「このネームタグを使って、たくさんの作品を生み出していってほしい」と願いを込めていました。

*215*
活動拠点:福島県いわき市
インスタグラム:https://www.instagram.com/happanappa9rini10garashi/

*つばさの実績*
①「うさぎかかしをカラーリング・デジタル化しての特注キャンバス画制作
②「手描きロゴをトレース・やまねこピアノ教室

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