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投稿:2023.05.22

291. 一匡と碧がアーティストとコラボに挑戦・抽象的模様を描くMANAさん(札幌市)と

はなのころのメンバーがアーティストとコラボレーションして作品の制作を始めました。まずは古代文字で写経する一匡(いっきょう)と「人を惹きつける絵を描きたい」というのメンバー2人が挑戦します。コラボするアーティストは、抽象的な模様でイラストを描く札幌市のMANAさん。まずは第1弾として、一匡が書いた般若心経を“MANA模様”で飾った作品を近く発表します。どんなアートの化学反応が起こるか、乞うご期待ください。

MANAさんとは今年4月にインスタグラムでつながり、はなのころが今月コラボレーションを呼び掛けました。福祉系の仕事に携わりながらアート活動を始めたばかりというMANAさんの作品をインスタグラムで拝見する度に、その魅力を感じていました。描きたいテーマを模索しているMANAさんの投稿を拝見した際、メンバーの作品とコラボできたらお互いに楽しいのではないかと感じて共作をご提案。MANAさんからは不安と緊張をのぞかせつつも「自分も成長したり、変化できるチャンスでもあり、メンバーさんと一緒に楽しいことができると考えるとワクワクします」と快諾をいただきました。

 

↑MANAさんの共作デザイン案

MANAさんが描く抽象的な模様と古代文字の相性がいいのではないかと、はなのころは一匡とのコラボを提案し、MANAさんも「ビビッとコラボのイメージが降りてきた」とのご返事。さらにMANAさんからは「とってもかっこいい!一目惚れした」という碧のトラの絵に惹きつけられて碧との共作依頼を受けました。その後、MANAさんから共作の構想アイデア図を寄せていただき、メンバーにも共有して制作を開始しました。

遠隔で共作するため、写真データや郵送でやり取りするのを確認。MANAさんからは「メンバーの皆さんが心地よく楽しく制作していただけるカタチを一番に考えたい」と寄り添っていただきました。コラボ制作について、一匡は「自分の作品をどんどん使ってください」と前向きに、碧は翌日には新しいトラの絵を描いて、それぞれ意欲を見せました。2月のトートバッグのデザインの際に新作の絵を描けず悔しい思いをした碧がすぐさまに描き下ろしたことから思いが伝わり、MANAさんも「本当に素晴らしくて、とってもかっこいい」とトラの絵にうっとりした様子で、作品のイメージを膨らませていました。

一匡の般若心経をMANAさんがアートした第1弾のコラボ作品が完成間近で近く発表します。

<MANAさん>
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