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投稿:2024.01.16

415. よっちゃん展が開幕・北茨城市民病院で1月30日まで

かつて母と二人三脚で制作活動していたよっちゃんの作品展「よっちゃん展」が1月16日、茨城県北茨城市の北茨城市民病院で始まりました。前日の搬入作業中に病院内の関係者も注目する中、偶然にも子どもがよっちゃんと同級生だと気づいた方が現れ、作品に見とれながらよっちゃんを懐かしんでいました。同月30日まで。

「はなのころ」が初めて茨城県で展示。はなのころメンバーの親御さんが北茨城市と強い縁があり、去年9月から展示場所を開拓してきました(経緯を説明した記事)。よっちゃん展は北茨城市民病院1階の売店前広場を会場に、パーテーションを設置し主に代表作4点を飾りました。

15日の搬入作業後、病院内の関係者が早速鑑賞。地元駅前での花火大会を描いた作品「花火」に見入った方は、細かく描写された建物の看板を見て懐かしがっていました。「これはどこのマラソン大会?」と聞き、色鮮やかな桜並木の中を多くのランナーが駆け抜ける「桜ロードレース」の絵を見る方も。偶然にも、プロフィールを見て子どもがよっちゃんの同級生だと気づいて驚きの声を上げた方は「絵を描いていたとは知らなかった。すごい才能。体が大きかったよね」など、約30年ぶりのよっちゃんの姿を写真で見て笑顔を浮かべていました。

よっちゃんプロフィール>>>

<よっちゃん展>

会期:2024年1月16日(火)〜30日(火)
会場:北茨城市民病院1階(茨城県北茨城市関南町関本下1050)

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