436. 2つの写経と金色文字で書いた龍王名・一匡(いっきょう)の新作

古代文字で写経する一匡(いっきょう)が新作を書き上げました。作品は「龍王兄弟経」と「大雲輪請雨経」を古代文字で写経したのと、金色の古代文字で龍王の名前です。

「龍王兄弟経」と「大雲輪請雨経」はA4ノートでそれぞれ8ページ、87ページの長さ。内容はよく分かりかねますが、名前から龍と雨乞いに関するものと推測します。

今年のえとの辰年に合わせ、一匡は「龍」をテーマに書いています。黒の用紙に金色の古代文字で龍王の名前を書いた作品は重厚さを感じさせます。

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