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投稿:2026.06.23

861. ウインドウアート開始|福陽自動車教習所の玄関に 「いぶき」のご利用者様が挑戦

福島県いわき市の福陽自動車教習所からご依頼を受け、当法人はなのころは障がいの方が玄関の窓に絵を描くウインドウアートに取り組み始めました。同市の地域活動支援センターいぶき(社会福祉法人エル・ファロ)と連携して同センターのご利用者様が窓専用のクレヨン「キットパス」でお絵描き。2日間に渡ってこのほど完成させ、作品が教習生を明るく迎えています。

 

同教習所とは作品をレンタルしているご縁があり「窓に絵を季節ごとに描いてもらえないか」というご提案を受けて企画。教習生らの目を楽しませて障がいの方を応援したいというご厚意に応えるべく、エリア的に近い「エルファロ」にご相談。画材は窓に描いて簡単に消せるクレヨン「キットパス」を用い、いわき市のキットパスアート本部の認定講師にもアドバイスをお願いしました。当法人が事務局を務め、障がいの方はクリエイティブな就労訓練の機会と工賃を得られる仕組みです。

  

制作作業は6月8と15の2日間に渡って計4時間実施。初日はご利用者様の大竹由夫さんと門間典子さんがキットパスアート本部の認定講師とお絵描きを楽しみました。同教習所から「夏」をテーマに描いてほしいという要望を受け、事前にイメージしてきた絵を描きます。海を描く門間さんは「海を上手にぬるにはどうすればいいですか?」と講師に質問。講師から色を重ねてぬり、さらに指でこするといいと助言を受けて試してみると、色が自然な感じで混ざり合い、海の青に濃淡と深みが出ていました。

 

「庭に大きく咲いた」というヒマワリを題材にした大竹さんは、窓ガラスいっぱいにたくさんのヒマワリを大胆に描きます。管状花に茶色とオレンジを重ねてぬり、指でこするとリアルなヒマワリの色合いに変化。上手に描けると笑顔になり、また次のヒマワリを描いていました。完成後、2人は作品を前に笑顔で記念撮影に応えました。門間さんは「教習生の方が作品を見て明るい気持ちになってほしい」とメッセージを送っていました。

  

作品は陽が差すとステンドグラスのように美しく浮かびます。夜も室内からのライトに照らされると外からきれいに見えるといいます。同教習所では季節ごとに障がいの方にウインドウアートを描き変える機会をいただく予定です。この度は貴重な機会をありがとうございました。

【福陽自動車教習所】

住所:福島県いわき市錦町上川田19
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【地域活動支援センターいぶき】
住所:福島県いわき市泉町下川字八合1-1
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