877. 開催報告|玄太展が始まり、「はなトーク」とコラボ
交流ギャラリースペース「はなのころBASE(ベース)」(愛称・はなベー)で、玄太の個展「玄太展」が週末・祝日に開催されています。初日には第18回の「はなトーク」も同時に開かれ、「涼み処はなべー喫茶」と称して玄太が在廊し、来場者と交流を楽しみました。入場無料、26日まで。

玄太展は土日祝日となる7月12、18、19、20、25、26日のいずれも10〜15時半(最終日は12時まで)で開催。植物の静物画や画面いっぱいに描いた魚の水彩画など絵画12点が飾られ、ドクロやカエルなど独特のキャラクターを造形した陶作品がずらり展示されています。

初日の12日午後は交流イベント「はなトーク」も開かれました。司会を務めたサポーターや玄太を含めて15人(うち初参加者1人)が参加。「涼み処はなべー喫茶」と称してサポーターのお手製酵素ジュースを振る舞い、玄太が”1日店長”となって来場者と交流しました。

玄太は自身の作品を背に自己紹介し、拍手を受けました。司会のサポーターから「お気に入りの作品は?」「どのくらいで描くか」など質問を受け、サバを描いた好きな作品を紹介。人前で緊張したような面持ちも見せながら、しっかりと主役を務めました。

その後、参加者は自由に作品を観覧し、玄太や参加者同士でトークを楽しんで交流しました。昔玄太と同じ福祉事業所に通っていたという参加者からは「別の福祉事業所に通うことになって別々になったが、はなのころで再会できた。作品を見て玄太さんも頑張っているのが伝わって嬉しかった」と喜んでいました。

別の参加者は「玄太さんと同じ趣味を持つ息子も、玄太さんのようになれる時が来てほしい」と希望を語りました。最後、玄太のお母さんが「息子がはなのころに慣れてきて、違う顔を見ることができた」と成長に目を細め「子どもと一緒にひるむことなく外出することで世界が広がる。色々な人にも出会え、お話して何か作ってみよう、やってみようとなれば相手も自分もお互い豊かになっていく」と、これまでの育児経験を振り返り、エールをいただきました。

今回の玄太展のチラシや記念の図録はサポーター有志が作成し、こちらも来場者の目を楽しませました。



<玄太展>

会期:2026年7月12、18、19、20、25、26日
時間:10〜15時半(最終26日は12時まで)
場所:はなのころBASE(福島県いわき市平三倉66-4-2 久田ビル1階101号・駐車場はございません)
主催:NPO法人はなのころ