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絵を描いて人の役に立ちたい 櫻井智美(さくらい・さとみ)

「パラリンアート」ページ https://paralymart.or.jp/artists/details/?id=0000000000022

はなのころ作品展・イタリアンレストラン「テラッツァ」(福島県いわき市)

イタリアンレストラン「テラッツァ」
住所:福島県いわき市中央台高久1-13-3
会期:2022年7月10日〜8月21日
櫻井智美の展示作品:「チューリップの咲く横浜公園」「実りの秋を感じて」「アマゾンのオオハシ」など

②古滝屋(福島県いわき市常磐地区):第2期

老舗旅館「古滝屋
住所:福島県いわき市常磐湯本町三函208
展示販売 開始日:2022年6月25日〜8月下旬予定
櫻井智美の展示作品:「花咲き溢れて」

アーティスト名 櫻井智美(さくらい・さとみ)
生年月 1972年10月
出身地 神奈川県横浜市
障がい種別 双極性障がい
はなのころ加入 2022年1月。メンバー6人目の5期生。
「好きな事」歴 絵画歴10年
表現の特徴 力強いタッチと色彩
好きな事以外の趣味・特技 テニスを30年やっています(中級クラス)。サーバスという世界中にある国際交流の団体に所属しています。そこでは日本(主に出身の横浜)の観光案内をボランティアでやっています。ブラジルの貧しい子どもたちのために中古衣類・ぬいぐるみを集めて送るなど(2022年1月現在コロナで休止中)、支援活動を10年以上行っています。
生きにくいこと 人間関係のささいなこと
①画集ができるくらいたくさんの印象に残る絵を描きたい ②小説を書きたい
アピールポイント 2年前に遺伝性の難病の多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)という腎臓の難病と診断されました。自分が70代くらいになったら人工透析治療をしなくてはなりません。亡くなった父も週3回1日3時間透析をしていました。父の透析を受けながらも精神的な病を持つ私や姉の心配をしながら一生懸命頑張っていたことが頭にとても残っていて、それが私を強く生きる原動力へと気持ちを向上させてくれます。自分は誰かの役に立ちたい、と思っており、それはある意味強い承認欲求かと思いますが、自分は今まさに年齢的にも経験や技術でもアートで色々と世の中の役に立てればと思っております。現在は横浜市の職員で区役所で働いています。
受賞歴 ポコラート全国公募(https://pocorart.3331.jp):入選5点

得意を生かして人の役に立ちたいという思いを秘めています。実績も十分。一般社団法人「障がい者自立推進機構」が運営する「パラリンアート」のアーティストで、小売店「ダイソー」さんの2022年カレンダーの絵にも採用されたほか、学校や企業への複製画の販売実績もあります。小説にも興味があり、自身の体験を基にした小説「克服」(作家名:国見あや)も出版しました。はなのころとして現在、一人でも多くの方に絵をご覧になっていただけるよう、福島県いわき市内での作品の展示準備を進めています。好きな「描くこと」と「書くこと」で人の役に立てるよう、生きがいにつなげられる機会をつくれたらと考えています。

①古滝屋(福島県いわき市常磐地区):第1期

老舗旅館「古滝屋
住所:福島県いわき市常磐湯本町三函208
会期:2022年4月24日〜6月25日
展示作品:「チューリップの咲く横浜公園」「実りの秋を感じて」「花咲き溢れて」

ダイソーのカレンダーの絵に採用

櫻井さんの油絵「実りの秋を感じて」は、「パラリンアート」を通して「ダイソー」がつくる2022年カレンダーの絵に採用されています。カボチャの静物画で、10月の暦を彩っています。

複製画の販売実績

櫻井さんは「チューリップの咲く公園」の複製画を2022年1月現在、「パラリンアート」を通して学校や企業に計4枚を販売しました。(作品画像には複製予防でロゴマークを入れています)

自伝小説「克服」を出版

櫻井さんは自身の半生を書いた自伝小説「克服」(文芸社・2011年)を「国見あや」の名で出版。主人公「さくら」が高校3年生の時、学校での人間関係や家庭の問題などでストレスを抱えて心の病を発症。精神障がいの苦しさや海外への挑戦など、「さくら」の成長を通して描かれています。