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投稿:2023.10.14

366. イベント出店の出品作を紹介・23年秋冬④|ギャラリー絵画 缶バッジ

今秋冬イベントの出品に向け、ギャラリー系のメンバー6人の缶バッジを制作しました。各2作品の計12種類を準備。いずれも個性的でおしゃれなデザインに仕上がり、ピンで壁に飾ったりマグネットを付けて使用するなどインテリアアイテムとしても活用できます。「はなのころ」は今月10月22日に福島県いわき市のフラワーセンターで開かれるイベント「オータムフェスティバル」に出店を予定し、作品を展示販売します。

 

6人は櫻井智美えむえむゆずゐアオハスバル櫻林健志青山颯。青山颯は優しい筆遣いで描いた「ラフランス」(「福島県障がい者芸術作品展 きになる⇆ひょうげん」・特選)と、鮮やかな緑で彩った「シャインマスカット」(同・入選)の水彩画を缶バッジに。櫻林健志は独特な構図に文字も入れて描いた水彩画「スモモとタマネギ」と「ピーナッツとカリン」を選びました。

 

アオハスバルは画面いっぱいに細かな物語を散りばめた「海のパレード」と、4人のキャラクターで「花鳥風月」を表現したアクリル画を採用。ゆずゐの作品は、人から聞いた不思議な世界を絵にした「おひるごはんオドルジカン」と、大好きな魚を色鮮やかに描いた「ナポレオンフィッシュ」の2点です。

 

えむえむはいずれもパステル画で、そよ風が吹き抜ける桜の木と子猫を優しく描いた一枚と、木星の近くのとある星に宇宙飛行士が降り立った風景の絵を缶バッジにしました。櫻井智美は過去に缶バッジにした「チューリップの咲く横浜公園」と「実りの秋を感じて」の2点をリバイバルさせました。

缶バッジはバッグや布製のアパレルグッズに付ける一般的な使用法ほか、画びょうを刺した壁にピンを引っ掛けて飾ればインテリアアイテムにもなります。さらに、ピンをニッパーで切り落とし、100円ショップでも購入できるマグネットをボンド付けすれば、おしゃれなマグネットとしても使用できます。

<次の出店イベント>

イベント名:オータムフェスティバル
はなのころの出店日時:2023年10月22日午前9〜16時
場所:いわき市フラワーセンター(福島県いわき市平四ツ波石森116)
主催:株式会社マツザキガーデン
入場料:無料

【関連情報】
はなのころショップの取り組み>>>
商品の紹介>>>
出店販売>>>

<23年秋冬の出品作>
①小品作品・玄太
②小品作品・小野広美
③小品作品・アオハスバル

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