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投稿:2024.09.26

531. 盲導犬を描いた作品をお届け|ゆずゐ作

「盲導犬の絵を描いてほしい」という依頼を受け、ゆずゐが作品を描き上げました。引退を控えた盲導犬「ヴィフ」の記念の一枚。このほど、作品を依頼者に届けて喜んでもらいました。

「盲導犬が引退するので記念に絵を描いてほしい」という視覚障がいのご依頼者から話を受けて制作しました。湖畔で笑顔を浮かべる写真を参考に、ご依頼者が盲導犬を足元に寄せて愛らしくなでる様子を描写。スクラッチで傷をつけて色えんぴつでぬって仕上げており、触れても微細な感覚を楽しめます。

「はなのころ」の代表がご依頼者を訪ねて直接作品を手渡し。目が見えないので視覚的には伝わりませんが、代表が絵の構図や表情などを絵に触れてもらいながら説明しました。その場にいたご依頼者の友人も「素敵な作品」と声にし、記念の作品を一緒に喜んでいただきました。手渡し後、ご依頼者の友人も交えてカフェに行き、趣味や盲導犬の話題で談笑。その最中、盲導犬がお客さんからなでられたり声を掛けてもらったりして人気を集めていました。

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