投稿:2026.08.22
898. 開催報告|「第19回はなトーク」・ゆずゐの「はなべー喫茶」
交流ギャラリースペース「はなのころBASE(ベース)」(愛称・はなベー)での定例おしゃべりイベント「はなトーク」の第19回がこのほど開かれました。今月から福島県いわき市の赤井郵便局で始まったゆずゐの個展に合わせ、「涼み処はなべー喫茶」と称した第2弾はゆずゐが在廊して来場者らが作品を通したトークを楽しみました。

ゆずゐ展は8月3〜28日まで赤井郵便局で開催中(記事>>>)。これに合わせてゆずゐを主役の“1日店長”にした今月のトークは8月2日に開催しました。会場にゆずゐの作品をテーブルに飾り、はなのころサポーターが司会役を務め、富岡町からも含め参加者は8人でした。

始まりのあいさつで、ゆずゐは「皆さんの支えで個展ができます。皆さんがワクワクドキドキできる絵をこれからも描きたい」と感謝を伝えました。司会の進行に沿ってゆずゐがトーク。物心ついた時から絵を描くのが好きで、かつて通っていた事業所の職員に「コンクールに出展する絵を描いてみませんか」と声を掛けられて、本格的に創作活動を始めたきっかけを紹介しました。

インクの出ないペンで紙をスクラッチさせた独自の「ガリガリ技法」で描いた絵も紹介。「目の見えない方にも絵を楽しんでもらいたくて、触って楽しめるようにやってみた」とも。「塗った色が違うかなと思っても、そこからまた次に生かせばいい」「絵に正解はなくて、描く人が自由な感性で描けばいい」「スランプの時にしか描けない絵もあるのではと思い、嫌いな物を描いてみた」など、ゆずゐの“アート哲学”も聞けました。

また参加者から、憧れの先生との出会いを機に嫌いだった絵の具に挑戦できた話が共有されると、ゆずゐは「絵の具が苦手だけど私も挑戦してみようかな」と意欲も見せました。

「ゆずゐさんの絵に対する思いや、思いのままに描いているのが伝わり、私も頑張ろうと思えた」と刺激を受けた参加者も。他の参加者は「話が聞けてますますゆずゐさんのファンになった。またたくさんの絵を見せてほしい」「個性が輝いている作品で、引き込まれる」といったメッセージが送られていました。

ゆずゐ展に合わせた図録も赤井郵便局で展示販売され、その図録編集やチラシデザインをした参加者から紹介もありました。
はなのころBASEでのイベント報告>>>
<ゆずゐ展>

日時:2026年8月3〜28日 9〜17時(土日祝日は休み)
会場:赤井郵便局(福島県いわき市平赤井田町24-6)
入場料:無料
ゆずゐのプロフィール>>>
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