321. 出店報告・とまとまつり　常連のお客様もご来店

「はなのころ」は昨日15日、福島県いわき市の農産物直売所そのふぁで開かれたイベント「とまとまつり」に出店しました。あいにくの雨でしたが、毎回足を運んでくださるお客様も駆け付けていただいたほか、新しいお客様にもグッズを見ていただけるきっかけにつながりました。次回の出店は7月29日、福島県いわき市の障がい児者支援センター「エリコ」で開かれる「Handmade & 雑貨のミニミニマルシェ」です(詳細は記事末尾)。

とまとまつりは市内の福祉関係者ら有志でつくる団体「うずうず」が主催し、今回2回目(去年のイベント)。去年も行ったトマトの袋詰め放題やミニトマトすくいのほか、今年はワークショップ「松ぼっくりでハリネズミをつくろう」、地元の85歳の木工作家による体験イベントも企画。市内の福祉事業所とともに、はなのころもブースを設置して販売しました。

はなのころは今夏の出店に向けて作ったグッズも並べました。先月の出店イベントからの新作として、ヒロくんが描いた「うさぎかかし」と、碧とアーティスト・MANAさん(札幌市)がコラボした「虎」でデザインした各Tシャツやトートバッグ、あおいはとゆずゐの小品作品、がま口工房「naco(なこ)」(福島県いわき市)とのコラボがま口雑貨の新デザイン、消しゴムはんこ作家「stamp Lily(スタンプリリー)」(同)とのコラボはんこも出品。つばさと支援者も店頭に立ちました。

去年のとまとまつりや先月の出店イベントにもご来店いただいたお客様は「スタンプリリー」ファンで、小野広美の「ハロリン」消しゴムはんこを気に入り5種類のデザインの中からお好みを選んで購入いただきました。がま口雑貨はこの日も好評で、ちょっとした外出用として財布やスマホ入れ代わりに使おうと御朱印帳ケースと丸財布を合わせてお買い求めいただいた方も。新作Tシャツもお客様にご覧いただけ「素敵なデザイン」というお声もいただきました。悪天候の中、この度はご来店いただいた皆様、誠にありがとうございました。