591. 作品を入れ替え｜はなのころギャラリー13期目・古滝屋(福島県いわき市) 2025年2月19日〜
福島県いわき市の老舗旅館「古滝屋」6階で常設展示している「はなのころギャラリー」の作品を、このほど入れ替えました。今回で13期目を数え、ちゃ太郎、AYA、Rio、小島敦雄の4人の作品が同会場で初めてお披露目されます。
会場は同旅館6階の湯上がり処のギャラリーで、2月19日に入れ替えました。展示したメンバーは初展示の4人と、えむえむ、ゆずゐ、碧、玄太、青山颯、聡美の合わせて10人です。当日はくるんが手伝いに駆けつけたほか、青山颯、AYAが展示作業に来場しました。
お母さんも展示を楽しみにしていた小島敦雄は、巨大なアクリル画「風街ろまん 冬の空 ぼくはどうやらかぜをひいたらしいです」を飾りました。青を基調にした画面に黄色と赤の色彩で印象的な抽象を表現しています。
ちゃ太郎はコスモスの詩画を発表。要介護の自身の外出を応援してくれる母への想いを綴った詩を添え、気高く咲くコスモスを描いています。AYAは満開の桜に見入るかわいらしいウサギを描いた新作のデジタルイラスト「うっとり桜」を展示。Rioは「はなのころチャリティー作品展」でも好評だった、部屋の様子とかわいいキャラクターを描いたイラスト「おもち」を飾っています。
えむえむは春らしいパステル画「SAKURAと猫」、ゆずゐは古滝屋の地元・湯本のイメージを表現した色えんぴつ画「Youにもっと湯本を伝えたい！」など2点、碧は好きな色で思い思いに描いたデジタルイラスト「トマト？」をそれぞれ展示しました。
玄太は、鼻水を垂らすユーモラスなお雛様や、首に鈴をつけた表情が愛らしい「レトロねこさん」などの造形作品と絵画、青山颯はゴッホのひまわりの模写と、画面いっぱい力強く鮮やかに描いた静物画「ニンジン」をそれぞれ展示。聡美は毎回見る人を驚かせるコラボのぬり絵作品(原画はアーティスト・saoriさん)「蝶」を飾っています。
【はなのころの作品展示・グッズ販売】
<古滝屋・作品展示とグッズ販売>
住所：福島県いわき市常磐湯本町三函208
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展示(6階湯上がり処)：
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【作品展示場所の紹介】
<ホテルハワイアンズ>
住所：福島県いわき市常磐藤原町蕨平50 ホテルハワイアンズ
展示場所：1階(東2号館)の連絡通路
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<Delica Cafe kibaco(デリカ・カフェ・キバコ)・作品展示とグッズ販売>
住所：福島県いわき市平下神谷下川原103-2
営業時間：昼は11:30～15:00（LO14:00）※土・日は11:00～15:00（LO14:00）。夜は18:00～21:00（LO20:30）で要予約(1組限定)
定休日：月曜
電話：0246-84-7752
座席数：20席
リンク：ホームページ、インスタグラム
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【古滝屋近くでゆずゐのシャッター画がある湯本駅前ミニシアター「KURAMOTO(クラモト)」】
住所：福島県いわき市常磐湯本町天王崎32-3
映画鑑賞料金：一般1500円、高校生以下1000円
託児サービス：お子様お一人に付き800円
電話：080-2109-6385
<上映作品やオープンのスケジュールは以下で確認>
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【絵画をレンタル中・株式会社「アムーヴ」】
住所：福島県いわき市泉町下川字須賀蛭535-1
事業内容：警備事業、労働者派遣事業、有料職業紹介事業
補足：2階は会議やイベントで利用できるコンベンションホールで、地域貢献の一環で市民に無料貸出もしています。
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