681. 作品入替｜はなのころギャラリー14期目・古滝屋(福島県いわき市) 2025年7月14日〜

福島県いわき市の老舗旅館「古滝屋」6階で常設展示している「はなのころギャラリー」の作品を、このほど入れ替えました。第14期となる今回はBORO、星野よだか、千鶴の3人が同会場で初出展しました。

会場は同旅館6階の湯上がり処のギャラリー。入れ替えは7月14日に行いました。展示したメンバーは初展示の3人と、ゆずゐ、玄太、小野広美、青山颯、ジャンボさかえ、AYA、小島敦雄の合わせて10人です。

展示作は、BOROはデジタルイラストで制作した「ギンカガミ」。星野よだかは流した涙が星のようにきれであってほしいとコピックで描いた「なみだは星　星の海」。千鶴はピンクの台紙に鮮やかに浮かび上がらせた切り絵「華小町-雅-」「聖天使-牙-」。

小島敦雄は青い背景に緑、赤、黄色の模様が印象的な抽象画「心の中の空も様」を展示。青山颯は成人した自画像と9歳の自画像を描いた「祝成人」と「9才の僕」を発表。AYAはポップコーンにハムスターがたわむれる色えんぴつ画「ハムハムポップ」と、モールで作った立体作品のインコとその画像で描いたデジタルイラストを飾りました。