BLOG
投稿:2026.06.29

863. 開催報告|第23回はなのころパーク(福島県いわき市のサン・アビリティーズ)

障がいの有無に関わらず交流を楽しむ「はなのころパーク」の第23回がこのほど、福島県いわき市の「サン・アビリティーズ」で開かれ、始まってから2周年を迎えました。障がいを持つ作家が最近制作した作品を発表し、初参加の大学生も拍手を送り、フリートークで熱心に質問して交流を楽しんでいました。

 

はなのころパークが始まったのは2024年6月。はなのころチャリティー作品展のある12月を除き、毎月1回、障がいを持つ作家の発表やワークショップ、交流の場をつくってきました。節目となる2周年を迎えた今回は6月21日に開催。この日は福祉を学ぶ大学生4人、市役所でレンタル作品を見て活動に興味を持ってくださった方の初参加者5人を含めて23人が来場。はなのころメンバーはゆずゐ俊壽(としひさ・元千鶴)さとうゆうじ鈴木智和だるまの5人が参加しました。(前回の様子>>>)

この日の発表は8人で、絵画や切り絵、手芸などが披露されました。以前、人前に立つことが苦手ながらお母さんと初めて登壇したお子さんは、今回は1人で人前に立ち大きな折り鶴を発表する成長を見せて、みんなから拍手を受けていました。お母さんは「はなのころで他の方の発表を見て『自分も発表したい』と意欲がわいている」と喜ばれていました。

 

はなのころメンバーの画集や作品シールを発表した方は、そのデザインと編集力を見せ「はなのころの役に立ちたい」という熱い思いを伝えてくれました。謎解きを考えるのが好きな方はこの日もオリジナルクイズを出題。答えが「世界平和」になる問題を考えてきて、来場者を盛り上げました。

 

フリートークでは、大学生は作家から作品の背景などを熱心に聞いて交流。障がいを持つお子さんのいる親御さん同士で子育ての悩みを語り合う場面も見られました。最近、命に関わる大手術を受けて復帰された方は、作品発表や作家との交流から刺激を受けて「自分も絵を描いて発表したい」と意欲を高めていました。

  

ワークショップのコーナーも準備。前回に続いて遠野和紙あかり展に向けた作品制作にも取り組んでいただきました。

 
 
<はなのころパーク>
第22回目の記事>>>
第21回目の記事>>>
第20回目の記事>>>
第19回目の記事>>>
第18回目の記事>>>
第17回目の記事>>>
第16回目の記事>>>
第15回目の記事>>>
第14回目の記事>>>
第13回目の記事>>>
第12回目の記事>>>
第11回目の記事>>>
過去10回を振り返り>>>
第10回目の記事>>>
第9回目の記事>>>
第8回目の記事>>>
第7回目の記事>>>
第6回目の記事>>>
第5回目の記事>>>
第4回目の記事>>>
第3回目の記事>>>
第2回目の記事>>>
第1回目の記事>>>
パーク関連記事>>>

アーカイブ