383. つばさコラム9「はなのころの活動で楽しかったこと」
つばさが9回目のコラムを書きました。タイトルは「はなのころの活動で楽しかったこと」。今年精力的に取り組んできたつばさが、出店活動や「サンシャインアート展」を振り返りました。画像はつばさが12月の「第2回はなのころチャリティー展」で展示予定の作品の途中経過。
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私が今年、はなのころの活動で楽しかったのはイベントの出店参加と「いわきサンシャインマラソン」のランナーを応援する作品展です。
イベントの出店ではたくさんのハンドメイドイベントに参加するとこができました。参加の目的は、販売というよりも認知や交流がメインです。まずは、はなのころを多くの人に知ってもらい、そこから興味を持ってくださる方、応援してくださる方、はなのころを支えるメンバーとして参加してくださる方と広がってくれれば嬉しいなと思います。
そして交流は、ハンドメイド作家さんとの交流、お客様との交流、メンバーとの交流など、事業所を持っていないはなのころとしては、人と関われる貴重な機会だと感じています。
イベントでお隣になった消しゴムハンコのハンドメイド作家さんにご挨拶して、「コラボできませんか？」とお願いしたら承諾していただけて、うさぎかかしとハロリンの消しゴムハンコができたときはとても嬉しかったです。
また、お客様の接客をしていると、「はなのころの作品を目当てでイベントに来ました」「○○さんのファンで古滝屋さんにも行きました」という嬉しいお声をいただいたりするのも嬉しいですし、着実にファンが増えているのを感じます。
それから、実際に会ったことがないメンバーと売り子をしながら、作品の感想を言い合えたり、最近の体調や悩みを相談し合えたりするので、実際に会える機会はとても貴重です。
イベント参加と同じくらい楽しかったのは、サンシャインマラソンのランナーを応援する作品展を古滝屋さんでやった時でした。
こちらもなかなか顔を合わせられないメンバーたちと直接会って話ができたのが楽しかったですし、普段のイベントでは飾れない作品を古滝屋さんのお泊りになる方や日帰り入浴の方に見てもらえ、作品の説明をしたり、感想をもらえたりするとても良い機会になりました。精神的な事情や体調の波などでうまく生きられない中で、実際に他のメンバーと会えた時は「ああ、この人がこんな素敵な作品を描いているんだ」と嬉しくなりますし、テンションが上がります。
そして、今、楽しみなのが12月に福島県いわき市の「アートサロンいわき」で開催されるチャリティー展です。
はなのころメンバーの作品はもちろん、一般の作家さんも参加してくださります。
前回のアートサロンいわきでのチャリティー展は、体調を崩していて作品だけの参加になってしまったのですが、今回はちゃんと参加できそうです。メンバーに会うのも、作品を見られるのも楽しみです。
ただ今、私も作品を急ピッチで制作中です。どんな作品ができたか、見に来ていただけたら嬉しいです。
それから、同じく12月に別のイベントで作品を飾れる機会を作っていただきました。
こちらも、はなのころのメンバーだけじゃないイベントだそうなので、とても楽しみにしています。
どんどん活発に活動しているはなのころ。
これから、もっともっとたくさんの人と巡り合い、発展していけますように。
私もできる限りお手伝いしたいと思います。
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<つばさコラム>
8.「今の生活はとても生きやすいです」
7.「あの頃に戻れなくても、近づければいいなと思う」
6.「お休みの期間中にやっていた事」
5.「私が仕事を辞めた理由」
4.「2021年の活動を振り返って」
3.「意思表示」
2.「私の障害と最近の近況」
1.「これまで活動して思うこと」
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福島県いわき市を拠点に活動しています。
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